2007年04月12日

ファイルメーカーの新たなライセンス形態 AVLA(年間ライセンス)が発表になりました

VLAやSLAよりも割安に初期導入できる、年間単位のボリュームライセンスプログラムが発表になりました。


 公式サイトはこちら 毎年一定の費用がかかりますが、初期導入費用が1/3程度になり、アップグレードに新たに費用が発生しないので、メリットも大きいと思います。


・・・・以下、公式サイトの記事の抜粋です。・・・・・・

★初期導入時のライセンス料の費用負担(希望小売価格ベース)が VLAの1/3ですむので、低コストで初期導入できる。

★低コストで初期導入しFileMaker 製品の有用性を確認した上で、 安心して年間ライセンスを更新できる。

★ライセンスの有効期間内に新バージョンが発売されても、アップグレード料金を別途支払うことなくアップグレードでき、 常に最新バージョンを利用できる。

★毎年のライセンス料の予算計画や予算確保が容易となり、教育機関、官公庁や年間ベースで予算管理する企業や団体などに 特に有利。

★低コストのAVLAで初期導入した後、VLAに移行することも可能。柔軟に運用できるだけでなく、トータルコストの節約が可能。



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posted by riki at 15:40| 開発者日記 | 更新情報をチェックする