2010年07月16日

ファイルメーカーは編集するとキャンセルできない?

『ファイルメーカー(FileMaker)はデータの編集をキャンセルできない』
と開発者から言われたと、お問合せいただいたお客様から聞くことが少なからず有りますが、
ファイルメーカー(FileMaker)の名誉の為にも訂正しておきたいと思います。

そんなことは絶対に有り得ません。

弊社ではご要望があれば編集のキャンセル機能を実装しています。


ファイルメーカー(FileMaker)の仕様では、フィールドにデータを入力してカーソルを抜いた瞬間にデータを書き込みます。
そのため、格納されているデータを直接編集すれば、キャンセルはできません。
多くのファイルメーカー(FileMaker)開発者がこの仕様に従順に様々なシステムを作ってきたため、
『キャンセルができない』という『事実』がまことしやかに語られているのです。

しかし弊社では、
『それでいいわけない』

ということで数年前にこの問題に取り組み、解決策を考案して、
すべてのシステムで編集キャンセルを標準機能としました。

ファイルメーカー(FileMaker)標準仕様で開発する場合に比べてスクリプトやレイアウトの数が増えるため、
単純にこれを実装していくと開発期間とコストは3倍弱まで増加します。

しかし、お客様がファイルメーカー(FileMaker)の「早さ」と「安さ」を重視されているため、
以前の作りと大差ない価格で実現せねばなりません。

そこで、弊社では開発期間を短縮し、工数を削減して価格を抑える為の工夫を考え、
実際には同規模のシステムをファイルメーカー(FileMaker)標準仕様で開発するよりも短期間かつ安価で、
更に標準仕様では出来ない機能の実装を行えるように致しました。

当然ながらキャンセル機能はあると便利なもので、明細行のある、
たとえば見積書や請求書のようなデータの編集時には、特に威力を発揮します。

『項目を追加したり削ったり並び替えたり、数字を変えてみたりしたけれど、
 やっぱり手を入れる前のデータが一番良かったから戻そう』
というのはどんな業種でも日常茶飯事ですから、
『ファイルメーカー(FileMaker)は編集をキャンセルできない』と信じていたお客様から特に好評です。


既存のファイルメーカー(FileMaker)システムを止める事無く、編集キャンセルの機能を追加することも可能ですので、
キャンセル機能を諦めていた方、キャンセル機能を求めて他のシステムを検討されていた方など、
お気軽にお問い合わせいただければと思います。

ご相談・お見積りは無料です。まずはご連絡ください

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posted by riki at 18:38| 開発者日記 | 更新情報をチェックする
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