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2006年01月27日

FileMaker(ファイルメーカー)で業務システムを開発するメリット

はじめに、FileMakerでのシステム開発を紹介しているサイトでいうのもなんですが、
私はFileMakerでしかシステム開発をコーディネートできないわけではありません。
あくまで、業務システムを制作するプラットホ−ムの選択肢の一つとして考えているのですが、結果として、 FileMakerでの開発が最適であると判断している案件が多いだけなのです。

oracleやMSSQLなど、いくつも選択肢がある中でFileMakerを選択することが多いは、
それなりの理由があります。
ここでは、プラットホーム選定の決定打になる、FileMakerが持つ特色をご紹介します


1.開発が簡単である

こんなことを言うと、プログラマの皆さんに石を投げられてしまうかもしれませんが、
本当に簡単に開発できるプラットホームであると思います。
しかし、簡単であるということは、開発者、利用者の双方に様々なメリットをもたらしてくれます

まず、開発期間が短くなります。つまり、開発コストが安くなります。
次に、開発期間が短ければ短いほど、導入の苦労が軽減されます。(詳しくはcolumn7)
また、利用者であるお客様も少し勉強すれば、多少の変更は自分でできるようになります。
「ここがもうちょっとこうだったらなあ」という不満を簡単に解決できるというのは
精神衛生上非常によいことで、快適に仕事ができます。



2.変化に強い。

開発が簡単であるということは、改良も簡単であるということです。
成長している企業ほど、業務フローが激しく変化していきます。
その成長にシステムがついていけなければ、業務の足を引っ張ってしまうことになります
そういった改良・追加要望に対応できるプラットホームとしてFileMakerは高い期待ができます。



3.windowsでもmacintoshでも使える。

デザインなどを手がけている企業さんではmacintoshとwindowsが共存していることがよくあります。
その場合、同じ会社の社員なわけですから、情報を共有したいのは当たり前の話です。
では、両方のOSで使用できるソフトウェアは? となると意外と選択肢がありません。
webシステムかFileMakerか・・・。
反応速度、使い勝手などを考えると、FileMakerが最適であると考えることが自然な場合が多いです。



4.意外と限界点が高い

詳しくはcolumn6で記述しますが、FileMakerServer( →column4)でDatabaseを公開した場合、
最大250ユーザまで同時接続できます。
さらに、カスタムweb(→column5) を使用した場合、250人の壁を超えることもできます。
実際私がお手伝いさせていただいている企業さまでは500人のユーザが使用しているシステムもあります。
中堅・中小企業の業務基幹システムや、大企業の部門システムとしては必要充分な性能といえるでしょう。


5.足りない部分は他のアプリケーションでカバーできる

エクセル、各種会計ソフト、宅急便伝票発行システム、業務基幹システムなどとデータ連動
させることができます。
FileMaker自体がその手軽さゆえに、社内システムの主役ではなく、部門システムやチーム単位での
小さなシステムとして開発されることが多かったために、他のシステムとのデータ連動のノウハウが
蓄積されています。


上記のような特色をFileMakerは持っているので、FileMakerで開発しましょうとご提案することが、
結果として多くなっているのです。

posted by riki at 11:42 | TrackBack(0) | ◆システム開発コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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