副題がファイルメーカーでつくる低コストな小規模システム。
秀和システムさんから出版されています。
著者は大川泰典さんと荒木祐二さんです。
はじめにのページに今泉の紹介コメントが載ってます。
ファイルメーカー関係の本ではちょっと異色で、非常にいい本だとおもいます。
どうしてもこういった分野の本は、充実すればするほど技術的な追求に深くなっていくものです。
以前ご紹介したファイルメーカー大全はその方面の代表作ですよね。
この本は、反対側の代表作だと思います。
ビジネスシーンにおけるファイルメーカーの役割や利点、実際のユーザーや経営者が求めているものが分かりやすく解説してあり、ファイルメーカーの本領発揮の仕方がよくわかります。
著者の荒木さんが来社されてお話させていただきにも感じたことですが、1冊通して共通して感じるのは、ユーザーの視点、立場に立って、ずっとお仕事されてきた方たちが書いた本なんだなぁということです。
ついつい、技術者というのはお客さんを置いてけぼりにすることがあります。自分の至らないところなど気づかせてくれましたし、読んでいると自分のお客さんの顔と、システムが浮かんできて、色々とアイデアが産まれてきます。
ユーザーレビューなどもあり、読み物として面白いですし、とってもおススメの1冊です。

























